タマネギの取り入れと保存! ここにもちょっとしたコツが。

さあ、大急ぎでタマネギを取り入れなければ雨が近い。
朝からどんよりと曇り空。何時降り出してもおかしくはないねえ。
てなことで朝食を済ませると早速畑へ。


昨日はまずまずの天気だったけど、乾いてくれたかなあ。

うん、まあこんなもんだろう。

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本当はもう少し乾かしたいところだけど、そうも言っていられない。急がなければ。





まずは葉を切り落とす作業だ。

あ、そうそう。葉を切り落とすときに注意しないといけないことがあるんだよ。
それはね、短く切りすぎないことなんだ。

どのくらいかというと、このくらい。

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ほら、茎もよく乾いているだろう。 ここが青々としているのは、まだ乾きが足りないんだ。
乾きが足りないと腐りやすくなるんだよ。
なのでできるだけよく乾かすようにしよう。 と言ってもお天道様次第だけどね。



で、その茎のところをこのくらい残すように切るといいねえ。

何で茎を長く残すんだ?

あ、それはね、二つ理由があるんだ。
一つは、保存するときにこの茎の部分を縛るんだけど、長い方が作業がしやすいってことがあるねえ。
でも、それはあまり大事な理由ではないんだ。短いと多少作業がやりにくいくらいのことだからね。
もう一つ。これは本当に大事なことだから、よく覚えておくといいよ。

短いと腐りやすいってことなんだ。
これは本職のタマネギ農家に教えてもらったので間違いないよ。
もう何年も前に、そうさなあ、あれはヒゲおやじが畑をやり始めて間もなくの頃だったかなあ。
丁度ヒゲおやじがタマネギの取り入れをしているときに、上の道を通りかかった近くの農家さんが、「にいさん」と声をかけてきたんだ。
あ、「にいさん」ってのはヒゲおやじのことだよ。この辺りの人は、知らない人に声をかけるときに、自分より若ければ「にいさん」、年上なら「おいさん」と言うんだ。 
「にいさん。タマネギの首は短に切ったらいかんぞな」 「短いとそこから菌が入って腐るけんな」と教えてくれた。
「あ、ほうかな。ありがとう」。

他にも何人かから同じ話しを聞いたので、間違いないだろう。


畑の土はバイ菌だらけだし、当然鋏にもついているからねえ。 畑の上に転がしてあるし、作業をすれば当然切り口にバイ菌がつくんだよね。
で、茎の部分が短いと、直ぐにタマネギにまでバイ菌が入り込んでしまうということのようだ。

茎が長くてしかもよく乾かしてあると、そう簡単にはタマネギ本体まで菌が到達することはないらしい。


ということで、タマネギの茎はある程度長く残すように切るのが大事なんだよ。




さあ、切り終わった。

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この作業も中腰で動き回るのでしんどいねえ。 股の辺りが筋肉痛だよ。




丁度袋詰めをしているときに娘が到着。
大きめのネットの袋で、20個くらい入るかなあ。いや、もっと入るんだけど、今年のは大きいのでそれ以上入れると重くて持てなくなるからね。


全部袋詰めして、ハクサイとキャベツとキュウリをオマケに付けて、運搬をお願い。
やれやれ、間に合った。

もう昼過ぎだよ。ヒゲおやじも帰って昼飯にしよう。
昼を食べて、休む間もなく保存作業だ。 降り出すとやばいからねえ。

今年のは大きいから4個をひとまとめにして茎の部分を紐で縛ったんだ。
去年は小さかったので6個くらい縛れたんだけどね。
そうそう、この縛るときに思い切りギュッと縛らないといけないよ。 茎が乾いてくると細くなるから、スルッと抜けて落ちてくるからね。


縛っている最中に、小さいのがパラパラ来だした。 そのうちにゴロゴロ。
まあ、ここまで来れば少々降っても大丈夫だけどね。


さあ、出来上がりだよ。
娘のところに持って行ったのと、ご近所に配ったので大分少なくなったなあ。4割くらいは減っただろう。

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保存はこのように風通しの良い所に吊り下げるのがいいようだね。

農家の軒先によく吊しているのを見かけるだろう。 あの要領だ。
もちろん雨が当たるところはダメだよ。

吊すところがない人は、キャリーに入れて風通しの良い所に保存するといいねえ。
その時にあまり一杯に詰め込まないのがコツだ。
キャリーに半分か、少し多いくらいで我慢しよう。


吊り下げが終わるか終わらないうちに、ガラガラガラっという雷鳴と同時に叩きつけるような激しい雨が降り出した。

やれやれ、間に合って良かったなあ。




昨日はいつもの悪ガキたちと高齢の蛍狩りだ。 んっ? 年寄りの蛍狩りか?
えっ、あ、恒例だ、恒例。 去年も丁度今くらいだったねえ。

去年は一目1000匹というくらい、ものすごい数だったけど、今年は少し少なかったねえ。
それでも沢山飛んでいたよ。
今年は気候の関係か飛ぶのが遅くて、 つい2,3日前から飛び始めたんだそうだ。
もしかしたらこの土日辺りが最高かも知れないね。

その後ヒゲおやじも久し振りに二次会にお付き合い。 日付が変わる少し前にご帰還だ。
でも不思議に二日酔いはなしだよ。 楽しく飲めば二日酔いなんてしないものさ。

大体、二日酔いなんてものは、憂さ晴らしや自棄酒なんて飲むやつがなるんだ。
酒は百薬の長だからね。楽しく飲めばそんなことにはならないんだよ。

ね、そうでしょう。みつばさん(笑)。




では、今日のオマケ。

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雨に咲くバラもいいもんだねえ。



ありがとうございます。






明日もきっと良い日であります。

ヒゲおやじ









この記事へのコメント

2011年06月10日 23:47
こんばんは。
楽しく飲んで二日酔いなし…最高ですね。
タマネギの保存は我が家はキャリーだけれど
茎の部分を長くするのがいいんですね。よく乾かすこと。
収穫はこれからだからそうします。
ヒゲおやじ
2011年06月11日 10:42
ろこさん、ありがとうございます。
タマネギの収穫はいつも梅雨の最中で、なかなか連続の晴れがなくて悩ましいところですね。最低でも二日は晴れてほしいものです。
キャリーに保存する場合は茎が短い方が邪魔にならなくていいのですが、茎が完全に乾くまでは長くしておいてください。長期保存しない場合は関係ないですよ。
自由人
2011年06月11日 16:15
 玉葱の保管は去年まで同じ様にしていましたが。今年は指導本通り葉を付けて吊るしてみましたがどうですかね?色々やって見るのも良いかなと思い試してみる事にしました。蛍もこの辺では久しく見た事が有りませんね。蛍が生殖ができる自然環境が失われているのでしょうか。利根川沿川ならどうでしょうかね。一度見たいと思っています。
あさ
2011年06月11日 22:01
なるほど!
また作る気になったら玉ねぎを真似します(;´∩`)

薔薇この頃買ってきてます♪
薔薇10本700円と破格で売ってるとこ発見して、玄関と一輪挿しでテレビ、あとドライフラワーにしようと乾燥剤ぶちまけてタンスに保管してます♪♪
年を取るごとに花がいいと思うのはなんででしょうねぇ(笑)
2011年06月11日 22:05
玉ねぎが沢山収穫できましたね。すごいな~。
ヒゲおやじ
2011年06月11日 23:26
自由人さん、ありがとうございます。
さあ、その方法は試したことがありません。良いと言われればやってみるのが一番ですね。ヒゲおやじもずっとそうしてきましたから。結果はまた教えてください。
蛍は比較的小さな清流に生息しています。幼虫が食べる蜷がいないとダメなんですよね。それが護岸をコンクリートにしてしまったりするから、蜷が住めなくなって蛍もいなくなったということです。
ヒゲおやじ
2011年06月11日 23:28
あささん、ありがとうございます。
えっ、ドライフラワーをタンスでですか。うーん、始めて聞きました。
上手くいたらまた教えて下さいね。
ヒゲおやじ
2011年06月11日 23:29
小梨さん、ありがとうございます。
今年は豊作でした。久し振りというか、ようやくコツが掴めたような気がします。
ペンペン草
2011年06月12日 10:07
介殻虫を探していて、たどり着きました。
初めまして、です。
玉ねぎの収穫を先週手伝いました。追肥のせいか今年は大きいと、母が言っておりました。
ヒゲおやじ
2011年06月12日 10:32
ペンペン草さん、初めまして、ようこそ。
タマネギは肥料食いです。肥料切れを起こすと玉太り玉がも悪くなるし葱坊主が出てしまいます。玉が太り始める3月までは、肥料を切らさないように追肥をすることが大事ですね。

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