エンドウの発芽と支柱立て!

エンドウの種を撒いたのは10月27日だ。三日くらい前から芽は出始めていたんだけどね。
今日見たら大分出そろっていたんだ。
そうなると植え付けの準備をしないといけないねえ。


エンドウの芽ってどんなの?

あ、そうか。苗を買う人は発芽を知らないからね。 こんなんだよ。

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こちらでも。

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全体の状況はこんな具合だ。

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植え付けはまだまだ先だけど、そろそろ準備をしなくてはね。





てなことで今日は支柱立て。

使う畝はこれだよ。

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植え付ける間隔は60センチなので、まずは計測。
で、どこに杭を打つか決めるんだ。





それが決まったら杭打ち。 これが結構難しい。
そんなもん、ただ打ち込みゃいいだけだろうが。と思うのは素人。 ヒゲおやじの性分を知っている人はわかるよね。
そう、杭が歪んでいるのは嫌いなんだ。 真っ直ぐにそろってないとね。


さあ、打ち込み終了だよ。

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こんなもんでどうかなあ。

杭に添って50センチの高さに横に支柱を取り付けるんだ。 これが後の支柱立ての基準にもなるし、実は巻き藁を取り付ける支点にもなるんだよ。つまりこの位置で巻き藁を結わえるんだ。






ではこれから支柱を立てていこう。
植穴の位置は決めてあるので、それより10センチ外したところに支柱を立てるんだ。
立てるのは真っ直ぐに立てないといけない。歪んでいては見苦しいからね。その時にさっきの横の支柱が基準になるんだよ。

支柱の高さも揃っていないと見た目が悪い。 こういうのはきちんと揃っていると気持ちのよいもんだ。
それに後日ネットを張るんだけど、支柱の高さが揃ってないと張りにくいんだよね。ネットが引っ掛かったりしてね。

後は支柱の天辺に横に梁を渡すように支柱を取り付けて一応の完成だ。



さあ、綺麗にできたねえ。 さすがはヒゲおやじ。 って、自分で言ってどうするのよ。

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今日の作業はここまでだよ。

この後は植え付けてから苗が大きくなってきたら、ネットを張るんだ。その時までには斜めの補強支柱も取り付けるからね。





さて、ホウレンソウと春菊にもう一度べたがけをしてやろうかと思いついてね。

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何でって、今の時期はここのところ極端に暑いけど、地温は下がっているんだよね。
だから成長が遅いんだ。 べたがけをすると、それだけで大体3度くらい地温が上がるんだよ。
そうするとこういう野菜は元気になる。

もちろん、これからの季節、野菜作りのために透明マルチでトンネルをするというのが一般的なやり方なんだよね。
でもこの方法、弱点もあるんだ。 今の季節だと晴天の時はトンネル内の温度が50度を超えてしまったりするんだよね。そうなると野菜はグッタリ。
なのでトンネルと上に穴を開けたりして調整するけど間に合わないんだ。天気を見計らって、朝夕開けたり閉めたりの作業が必要なんだねえ。


そこで登場するのがべたがけだよ。 これは不織布でてきているので、空気も水も通すんだ。
ということはべたがけ内の気温が40度とか50度になったりすることはないんだねえ。
灌水もべたがけの上から如雨露でかければいいし、液肥なら同じように如雨露でそのままかければいいんだよ。


でも、野菜が成長すると天井がつかえて邪魔になるだろう。 と思うだろう。
ところがこの不織布、軽いんだねえ。 ピンと張らずにゆとりを持たせておくと、野菜は自分で不織布を持ち上げて成長するんだ。もちろんこれでトンネルを造ってやっても大丈夫だよ。



で、これがべたがけをしたところ。

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手前がホウレンソウで、向こう側が春菊だよ。


ヒゲおやじも今の時期にかけるのは初めてなので、どのくらい効果があるか楽しみだね。






で、今日の畑はこちら。

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まだ4時だというのに、随分陰が長くなってきたねえ。

それなりに冬に近づいて来たって証拠だね。





さて、今日のオマケはこちら。

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もちろんヒゲおやじのバラだよ。 

いい色だろう。 この色、大好きなんだ。




今日は朝から曇り空。今にも降るかという天気だったけど、午後からは雲が切れ始めて夕方には晴天になったよ。
明日もいい天気らしい。晴れているうちに作業をしておかないと、日曜にはまた雨らしいからね。


ありがとうございます。






明日もきっと良い日であります。

ヒゲおやじ




この記事へのコメント

ばーさん
2011年11月03日 22:44
いやー。ヒゲおやじさんの、几帳面な性格には脱帽です。はじめてブログを拝見したときに、なんてきれいな畑だろう、と関心していましたが、そこまでこだわるか、と今日の記事を読んで思いました。隣の畑の人は、さぞかしやりにくいことでしょう。でも、あっぱれです。私も頑張ろう。家でごろごろしてる暇があったら、草の一本でもとればいいですよね。
Hunky Dory
2011年11月04日 00:18
ヒゲおやじさん、こんばんは。

さすがはヒゲおやじ!!
等間隔でキレイな支柱ですね。

支柱をたてるのっていつも悩みます。
女手で作れるモノといえばイボ竹を紐で組むのが精々…
倒れなければそれで良いのか…?
旦那は刈払機専門要員。
それ以外のことは殆どやらないのに、自分で作っているかのように職場の人へ持って行きます。
持っていくのは一向に構わないんだけれど、支柱は手伝って欲しいと願うHunky Doryです。
自由人
2011年11月04日 17:10
今年は何度もサヤエンドウのブログを見せて頂きましたが、見事な出来栄えで感心しました。来年も時々栽培の様子を見せて下さいね。参考にしたいと思います。私のサヤエンドウはまだ芽が出て来ません、毎年収穫時期に成ると葉虫にやられてしまうのですが何とか成りませんか。法蓮草とシンギクの対応も素早いですね流石です。バラが綺麗に咲いてますね、何んと言う種類ですか?。
2011年11月04日 18:21
設計図できちんと線を引いたような感じですね。
もしかして水平器で水平も取ったりしてるんですか?そこまではしないで地上から50センチってことですかね?
しっかりした環境でそれぞれが元気で生育されることを祈ります。
ヒゲおやじ
2011年11月04日 22:48
ばーさんさん、ありがとうございます。
いやー、頑張らなくていいですよ(笑)。これはヒゲおやじの性分なので仕方ないのです。お隣さんもとっくにわかっていて、ニヤニヤしていますよ。
だって、こんな支柱を真っ直ぐ立てたからと言って、エンドウが沢山採れるわけじゃないですからね(笑)。草引きも程々がベストです。
ヒゲおやじ
2011年11月04日 22:53
Hunky Doryさん、ありがとうございます。
あー、たしかに支柱立ては半分力仕事のところがありますからね。
それにヒゲおやじは手が短いので、高いところの作業はやりにくくて。
カミさんは手が長いから、やってくれたらいいのにと思うことはよくありますよ。でもへそ曲がりだから絶対に頼まない(笑)。
ヒゲおやじ
2011年11月04日 22:57
自由人さん、ありがとうございます。
いやー、農薬を使わないとすると、コンパニオンプランツくらいしかないですねえ。ハーブ系を周りに植えると蒸しが寄りつかないとは言いますけどね。ヒゲおやじもやったことはありません。
このバラは色が気に入ってホームセンターで買ってきたものですが、名前はわかりません。多分名札がついていたと思うのですが、とうの昔になくなっています。
ヒゲおやじ
2011年11月04日 23:00
はるばるさん、ありがとうございます。
水平貴も水準器も使いませんよ(笑)。一ヶ所50センチの高さを測れば、後はそれに会わせて目見当です。それでこのくらいのことはできてしまいます。別に精密機械を作るわけではないので、適当でよいのですよ。
2011年11月05日 19:22
今晩は。畑物語といいますか、畑にまつわる私の話、絶好調です。とにかく
おいしい野菜を作るにはどうするか?
いいですねぇ。私を含め、訪問の方もつい引き込まれてしまいます。
実践的だし、おやじさんの哲学も入っているし--。
実験的な栽培法も試されて、とにかく、前向きですからね。
ヒゲおやじ
2011年11月05日 21:37
行き当たりばったりの花日記さん、ありがとうございます。
だって、畑仕事って単調でつまらないんですよ。だから少しでも面白くしないと自分でもやってられません。常に工夫して挑戦。失敗してもそれはそれで面白いですからね。本職の農家から見たら、何やってんだみたいなところはありますよ。でも、それで楽しければいいんです。別にこれで飯食っているわけじゃないですからね(笑)。

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