ナスの葉切り! これで大収穫間違いなし。
何だそれ? って思うだろう。 でも、やるとやらないとでは大違いなんだよ。
でも、どうやるんだ? うん、それを今からやるところだ。
簡単に言うと、無駄な脇芽や邪魔になる葉を切ってしまうということだねえ。
まずは今の状態から。
一時は雹にやられてボロボロになっていたけど、すっかり持ち直してよく繁っているだろう。
でも、このよく繁っているというのが問題なんだよね。
では、どうやるか、一つ一つやってみよう。
一つは下の方から出ている脇芽だねえ。
赤は根元から10センチくらいのところから出ている脇芽なんだけど、細くて到底実をつけるような枝には育たないんだねえ。
それでもちゃんと養分は消費するからね。
こんな枝はサッサと取ってしまおう。
オレンジは地際から出ている脇芽だ。 これも同じように養分を消費するだけで役に立たないやつだ。
だから切り取ってしまう。
それから、この辺りがやたらにごちゃごちゃしているだろう。
これも大きくはならない小さな脇芽や役に立たない小さな葉が密集しているんだねえ。
こういうのも全部取ってしまうんだ。
それと、こんな具合に地面に垂れ下がっている葉だね。
これも木がまだ小さな間は光合成に役立つということもあるけど、もうこのくらい大きくなると上の葉で十分に賄えるので切ってしまおう。 第一この場所では太陽はまともには当たらないからね。
それに地面に近いと泥の跳ね返りで病気になったりするから、なるべく早く切るといいよ。
てなことで、大分スッキリしたねえ。
でも、これで終わりじゃないんだよ。 ここからが肝心な話なんだ。
ナスを上から見てみると。
これ、どう思う?
葉がよく茂っている? うーん、そうだねえ。
実はこのよく繁った葉が邪魔者なんだよ。
どういうこと? よく繁っていたらよさそうなもんじゃないか。
だよねえ。 ところが、この葉の下には、これから伸びていこうとしている若い芽がたくさん付いているんだなあ。
ところが、このままではそいつらに日が当たらないんだ。
それでは一枝一果法をやるには困ってしまうんだねえ。
それと真ん中が密集すると風通しも悪くなって、虫がついたり病気になったりしやすくなるんだ。
だから、この葉を取ってしまうんだよ。
と言っても全部とってしまうわけではないんだ。
そう、印をした辺りの葉だねえ。
外から内側、つまり木の中心に向かって伸びる葉や、中心部分を横切るような葉を切り取るんだよ。
はい、こんな感じだね。
どうよ、真ん中辺りがスッキリして、根元が見えるようになっただろう。
よーし、もう一つやってみようか。
これなんかもそうだねえ。
それがこうなる。
真ん中を覆い隠していた葉がなくなったねえ。
根元がよく見えるだろう。
そうすると。
赤の矢印が4本仕立てのそれぞれの枝、つまり主幹となるものだねえ。
その主幹から出る枝が一枝一果法の対象となる枝だよ。
その若芽がこんなに沢山あるんだ。 もちろんオレンジで印をしたやつがそうだよ。
これが全部が全部育つとは限らないんだけど、少なくともその候補がこんなにあるということだねえ。
それを上から葉で覆ってしまっているもんだから、これではなかなか大きくはならないよね。
これらが大きくなってくれないと一枝一果法は成立しないので、この子らに沢山日光を当てて風通しをよくして元気に育ってもらおうという作戦なんだなあ。
どうかなあ、言っている意味、わかるよね。
さあ、随分スッキリしたねえ。
上から見ても明らかに枝や葉の間に空間ができているのがわかるだろう。
これは1回だけじゃなくて、またしばらくすると同じように葉が密集してくるので、気がついたら順次やるといいねえ。
これで大収穫間違いなしだよ。 多分(笑)。
後はこまめな追肥だね。
ところで、話しは変わるんだけど、ナスつながりで。
ナスは最初の3個から4個くらいは、あまり大きくしないで少し小さめで採る方がいいんだよ。
初めの頃に大きくしてしまうと、後でなかなか実が付かなかったりするからね。
なので、最初のうちは早めに採るようにしよう。
それがなかなか難しかったりしてねえ。 実が生ると嬉しくなって、ついつい大きくしてしまうんだなあ。
さあ、これで大体15センチくらいかなあ。
このくらいが適当かなあ。 これ以上は大きくしない方がいいと思うよ。
是非やってみてほしいねえ。
というのが昨日のエダマメの話しの続きだよ。
この作業が終わらないうちからパラパラ来だして、やばいなあ、間に合うか。
それほど急激にくる様子もなかったので、最後までやり終えたんだけどね。
そしたら降り出したよ。 強い雨ではないんだけど、このままでは濡れてしまう。
大急ぎで逃げ帰って、ギリギリセーフ。 でも、また直ぐに止んだので、切った葉の後始末をしにもう一度第二に。
だって、このまま雨に濡れてしまうと、後の始末が大変だからね。
片付けが終わる頃には今度は本格的に雨がやって来たよ。
こりゃいかん。 全速力で撤退。
多少濡れたけど、まあ何とか無事帰宅。
その後は南九州のような強い雨ではないんだけど、ずっと降り続いているんだよ。
午後には上がるとは言うけど、どうかなあ。
上がっても作業は不可能だけどね。 でも、カミさんから頼まれものもあるので、第二にちょっと行ってきたいんだけどなあ。
などと言っていると、午後には少し明るくなって雨が上がったなあ。
ならばと大急ぎで第二に。 まだ完全に上がってはいないので、何時降り出すかわからないからねえ。
何の用事って、実はカミさんが梅を漬けているんだよね。 それでもう大分水が上がってきたので紫蘇の葉が要ると仰るんだ。
ならばと、大急ぎで一抱えほども刈り取ってきたんだよ。
もちろんそんなに沢山は要らないんだけど、綺麗な使えるところだけを使おうという作戦だね。
ということで、今日も結局らしいことは何もせず。
明日はどうかなあ。
さあ。
曇りの予報ではあるけど、畑は乾いてないからね。 降らなくても何もできないだろうねえ。
あ、そうだ。 そろそろ秋冬野菜の種の発注でもするかなあ。
ということで、今日はお終い。
ありがとうございます。
明日もきっと良い日であります。
ヒゲおやじ
でも、どうやるんだ? うん、それを今からやるところだ。
簡単に言うと、無駄な脇芽や邪魔になる葉を切ってしまうということだねえ。
まずは今の状態から。
一時は雹にやられてボロボロになっていたけど、すっかり持ち直してよく繁っているだろう。
でも、このよく繁っているというのが問題なんだよね。
では、どうやるか、一つ一つやってみよう。
一つは下の方から出ている脇芽だねえ。
赤は根元から10センチくらいのところから出ている脇芽なんだけど、細くて到底実をつけるような枝には育たないんだねえ。
それでもちゃんと養分は消費するからね。
こんな枝はサッサと取ってしまおう。
オレンジは地際から出ている脇芽だ。 これも同じように養分を消費するだけで役に立たないやつだ。
だから切り取ってしまう。
それから、この辺りがやたらにごちゃごちゃしているだろう。
これも大きくはならない小さな脇芽や役に立たない小さな葉が密集しているんだねえ。
こういうのも全部取ってしまうんだ。
それと、こんな具合に地面に垂れ下がっている葉だね。
これも木がまだ小さな間は光合成に役立つということもあるけど、もうこのくらい大きくなると上の葉で十分に賄えるので切ってしまおう。 第一この場所では太陽はまともには当たらないからね。
それに地面に近いと泥の跳ね返りで病気になったりするから、なるべく早く切るといいよ。
てなことで、大分スッキリしたねえ。
でも、これで終わりじゃないんだよ。 ここからが肝心な話なんだ。
ナスを上から見てみると。
これ、どう思う?
葉がよく茂っている? うーん、そうだねえ。
実はこのよく繁った葉が邪魔者なんだよ。
どういうこと? よく繁っていたらよさそうなもんじゃないか。
だよねえ。 ところが、この葉の下には、これから伸びていこうとしている若い芽がたくさん付いているんだなあ。
ところが、このままではそいつらに日が当たらないんだ。
それでは一枝一果法をやるには困ってしまうんだねえ。
それと真ん中が密集すると風通しも悪くなって、虫がついたり病気になったりしやすくなるんだ。
だから、この葉を取ってしまうんだよ。
と言っても全部とってしまうわけではないんだ。
そう、印をした辺りの葉だねえ。
外から内側、つまり木の中心に向かって伸びる葉や、中心部分を横切るような葉を切り取るんだよ。
はい、こんな感じだね。
どうよ、真ん中辺りがスッキリして、根元が見えるようになっただろう。
よーし、もう一つやってみようか。
これなんかもそうだねえ。
それがこうなる。
真ん中を覆い隠していた葉がなくなったねえ。
根元がよく見えるだろう。
そうすると。
赤の矢印が4本仕立てのそれぞれの枝、つまり主幹となるものだねえ。
その主幹から出る枝が一枝一果法の対象となる枝だよ。
その若芽がこんなに沢山あるんだ。 もちろんオレンジで印をしたやつがそうだよ。
これが全部が全部育つとは限らないんだけど、少なくともその候補がこんなにあるということだねえ。
それを上から葉で覆ってしまっているもんだから、これではなかなか大きくはならないよね。
これらが大きくなってくれないと一枝一果法は成立しないので、この子らに沢山日光を当てて風通しをよくして元気に育ってもらおうという作戦なんだなあ。
どうかなあ、言っている意味、わかるよね。
さあ、随分スッキリしたねえ。
上から見ても明らかに枝や葉の間に空間ができているのがわかるだろう。
これは1回だけじゃなくて、またしばらくすると同じように葉が密集してくるので、気がついたら順次やるといいねえ。
これで大収穫間違いなしだよ。 多分(笑)。
後はこまめな追肥だね。
ところで、話しは変わるんだけど、ナスつながりで。
ナスは最初の3個から4個くらいは、あまり大きくしないで少し小さめで採る方がいいんだよ。
初めの頃に大きくしてしまうと、後でなかなか実が付かなかったりするからね。
なので、最初のうちは早めに採るようにしよう。
それがなかなか難しかったりしてねえ。 実が生ると嬉しくなって、ついつい大きくしてしまうんだなあ。
さあ、これで大体15センチくらいかなあ。
このくらいが適当かなあ。 これ以上は大きくしない方がいいと思うよ。
是非やってみてほしいねえ。
というのが昨日のエダマメの話しの続きだよ。
この作業が終わらないうちからパラパラ来だして、やばいなあ、間に合うか。
それほど急激にくる様子もなかったので、最後までやり終えたんだけどね。
そしたら降り出したよ。 強い雨ではないんだけど、このままでは濡れてしまう。
大急ぎで逃げ帰って、ギリギリセーフ。 でも、また直ぐに止んだので、切った葉の後始末をしにもう一度第二に。
だって、このまま雨に濡れてしまうと、後の始末が大変だからね。
片付けが終わる頃には今度は本格的に雨がやって来たよ。
こりゃいかん。 全速力で撤退。
多少濡れたけど、まあ何とか無事帰宅。
その後は南九州のような強い雨ではないんだけど、ずっと降り続いているんだよ。
午後には上がるとは言うけど、どうかなあ。
上がっても作業は不可能だけどね。 でも、カミさんから頼まれものもあるので、第二にちょっと行ってきたいんだけどなあ。
などと言っていると、午後には少し明るくなって雨が上がったなあ。
ならばと大急ぎで第二に。 まだ完全に上がってはいないので、何時降り出すかわからないからねえ。
何の用事って、実はカミさんが梅を漬けているんだよね。 それでもう大分水が上がってきたので紫蘇の葉が要ると仰るんだ。
ならばと、大急ぎで一抱えほども刈り取ってきたんだよ。
もちろんそんなに沢山は要らないんだけど、綺麗な使えるところだけを使おうという作戦だね。
ということで、今日も結局らしいことは何もせず。
明日はどうかなあ。
さあ。
曇りの予報ではあるけど、畑は乾いてないからね。 降らなくても何もできないだろうねえ。
あ、そうだ。 そろそろ秋冬野菜の種の発注でもするかなあ。
ということで、今日はお終い。
ありがとうございます。
明日もきっと良い日であります。
ヒゲおやじ
この記事へのコメント
野菜には救いの雨でしたね。ナス順調に生育してますね。これは相当収穫量ありますね。カミさん、お裾分けに忙しいとヒゲおやじさんが叱られそうですね。てるてるぼうずはナス3本牛糞やり過ぎたのか元気ないです。
これからひげおやじさんのご指導に従って、茄子の選定をして行こうと思っています。
今年の茄子は豊作間違いなしですね。
お茄子の大好きなおじじさんが喜ぶ顔が浮かびます。(笑)
子供の散髪と一緒ですね、小奇麗にしたいというのもあります。
当方は市民農園ですが他の方々は
なかなか頻繁には世話が焼けないのはわかりますが
植えたら収穫までほとんど世話焼かない方も結構いらっしゃいますね。
昔スタイルというか自然のままっていう感じでしょうか。
私としてはせっかくやるんだから
毎日の世話や成長を見るのが楽しいんですけどね(^_^;)
紫蘇も作っていらっしゃるんですね。 紫蘇ジュースが暑い夏にお勧めです。
ナスの葉取ると良いんですね。やってみます。その前に教えてください。ナスの花が咲くのに、実にならないんです。そのままほせかれている状態です。気温が中々上がらない地区なのでそのせいなのか。トマト用の肥料をあげてみているのですが、背丈もあまり変わらず、未だに誘引はできていません。何がいけないのでしょうか?
参考にさせていただいて裏庭の狭い畑で4株育てています。
もう2つ小さいうちに収穫しました ♪
毎日 楽しく読ませてもらってます。
気軽に相談出来る 菜園の先輩ごいないので ヒゲオヤジさんみたいな方が 近くにいると いいな~と思いながら 拝読させてもらってます!
植え付けの際、接木苗でもヒゲおやじさんのように根切りや根洗い方法でいいのでしょうか。
それとももともとの根っこの場合(接木ではない普通の苗)にのみ効果があるのでしょうか。
ことしはもう植え付けてしまっているので、来年は、、とおもいまして。
教えてください。
うちのきゅうりとトマトも早くおいしい実をつけてほしいものです。
うちの野菜や花達も、不要そうな葉はカットしてみようと思います!
葉に泥はねすると良くないということは知りませんでした。日々勉強です。
そこで、こんなやり取りがありました。
私:東チモール(このお店、産地別で売っているんです。これいつも買っているものです。)200グラムください。
店長:はい。わかりました。豆のままでいいですね。
私:結構です。(家に、30数年来の豆挽き器があるんです。友人が結婚のお祝いにくれた品。大事にいまでも使っています。もちろん、手動でガリガリ言わせながら回します。)
店長:(計量、袋詰めの準備に入りました。)
私:(陳列された豆の産地を何気なく見ていました。すると、コロンビア産の豆がありました。)コロンビア、飲まないといけないな?(と呟く)
店長:(反応しました。)では、粉々にして、飲みますか?
私:それいいですね!(うまい!と思いました。)
その後、更にやり取りがありましたが、なぜが、コロンビア産は、買いませんでした。買ったほうが良かったかな?
今日の出来事でした。
畑仕事初心者でわからないことだらけです。
ネットでいろいろ調べていてこのブログにたどり着きました(*^^*)
とてもわかりやすくて毎回勉強になります。
明日は早速なすの葉切りをしたいと思います!
これからも楽しみにしていま~す♪
そうですねえ、ちょっと降りすぎたかも知れません。ナスは肥料食いですから大丈夫でしょう。そのうちに大きくなりますよ。
ナスは肥料をほしがりますから、適度に追肥が必要ですね。
トマトはやりすぎると窒素過多になりますのでご用心を。
そうですか、このとおりにすれば大収穫間違いなしですよ。
おじじさんの喜ぶ顔が楽しみですね。
まあ、それは人それぞれで。 それをどうこう言うこともないでしょう。
自分でやって楽しければいい話で。おまけに収穫がついて来ればいうことなしですよ(笑)。
まだそこまでは。大収穫はこれからですよ(笑)。
シソジュースって、どうやって作るのですか・
さあ、それはちょっとわかりませんねえ。気温が低いということであれば、多分それが原因じゃないでしょうかねえ。虫は飛んでいますか?
4本あれば十分収穫できますね。こういうのは早め早めが大事ですよ。
近くにいる誰にでも聞いてみるといいですよ。案外教え好きの人が多いものです。でも、それが正しいとは限りませんけどね(笑)。少なくともコミュニケーションには役立ちますので、積極的に聞くといいですよ。
これは接ぎ木であるかないかは関係ありません。どんなものも同じです。
庭木や草花でも同じように効果があります。
接ぎ木は連作障害になりにくいとか、病気に強いとかの理由で、今はほとんどが接ぎ木苗になってしまいましたが、本当に美味しいのは実生苗ですよ。
つまり種から育てた苗です。ホームセンターや種苗店で買うときに、ちゃんと書いてありますからよく見てから買ってくださいね。
実生苗を根洗寝きりして育てると、ビックリするくらい美味しくなりますからね。
はい、ドロはねが付き添うな葉は切り取ってください。それだけでも随分違いますよ。 特にキュウリやトマトは病気になりやすいですからね。
コーヒーですか。ヒゲおやじも大好きですよ。 最近はやってないですけど、若い頃はネルの袋でドリップしたり、水出しコーヒーを作ったりしたものです。最近は美味しいコーヒーが手に入らなくて。どれを飲んでも薄味で不味いです。 少し酸味の強いモカの濃い味が好きなのですけどね。
ああ、そうでしたか。お役に立てれば嬉しいです。
葉を切りすぎないように気を付けてくださいね。
でも色々手間がかかるからこそ楽しいのでしょうね。こちらのブログを読んでいると「世話のかかる子ほど可愛い」って感じが伝わってきます。
近所の方が畑を借りて野菜作りを始められたんですが、花専門の私はアドバイスできる事がほとんど出来なくて(^_^;)
種まきの基本的な事は花も野菜も同じでしょうかね?
種まきならちょっと自信があるので、何かお役に立てるかも…
これからも、ブログ楽しみにしています。
敷地が狭く、連作障害予防のためあえて接木苗を購入していました。
実生苗のほうが美味しいとは知りませんでした、、泣。
毎年、トマト、ナス、きゅうりは作りたいのですが、撤収後に土を全てとりかえるわけにもいかず、、。
そこでまたまた質問ですが、撤収後、ホームセンターの土・生ごみ堆肥・古い土を再生する土、などを足せば連作障害は回避できるのでしょうか。
実生苗が美味しいのなら、根洗して、来年からはそうしたいと思います。
これからも勉強させて下さい!
それは畝の植え付け履歴を記録して管理しているのですよ。
例えばナス科の野菜は一度植えたら3年間は植えないとか。
記録がないと記憶だけでは危ないですからね。昨日のことも覚えてないのに3年前なんか絶対に無理ですよね(笑)。なので、全ての畝について全部記録しています。畑が狭ければその分管理はもっと必要になりますねえ。
手間をかけるという意味では、花も野菜もそれほど変わらないと思いますよ。ちゃんと作ろうと思えばの話しですけどね。
あ、種蒔きは全く同じです。常に適当ではなくて均等に発芽するように撒くことが基本ですね。
なるほどコロンビアを粉砕して(笑)。 負けてしまいましたねえ。
美味しいコーヒーの情報があれば、また教えてください。
再生土を投入しても連作障害は回避出来ません。それはその野菜特有の病原菌や虫、あるいは微量元素が不足するなどが原因と考えられているからです。ただ、化成肥料を使わずに大量の自家製堆肥で賄っている農家では、連作障害がないという報告もあります。その辺りは実際にやってみるしかないので、是非挑戦してみてください。
そうですか、お役に立てたのなら最高に嬉しいです。ありがとうございます。
頑張りま~~~す。
これは家庭菜園だからという手法で、プロの農家はこんな手のかかることはしませんよ。だからやらなくても大丈夫です。
もし、時間と暇があったらやってみてください。
あらー、色々頑張っていますねえ。自分が思うとおりに作るのが一番大事なのですよ。それを記録しておいて、失敗したときはその原因を調べて、次は同じ失敗をしないように工夫する。毎回この繰り返しです。
ヒゲおやじの真似をしても、失敗する人は失敗しますからね(笑)。
基本は楽しむことですから、沢山失敗して大いに楽しんでくださいね。
今年初めて、草だらけの庭の一部を畑にして
茄子、キュウリ、じゃがいも、枝豆、トマト、スイカなどを育てています
いろいろ参考にしたい野菜ブロガーさん達もいらっしゃるのですが
ヒゲおやじ様のブログが、一番わかりやすくて
今全部読み返しているところです!
これからも楽しく読ませていただき参考にしたいです!
ありがとうございました(*´∀`*)
あらー、そうでしたか。 それは嬉しい限りです。
古い記事と新しい記事では、大分違うところもありますので、その点は考えながら読んでくださいね。ヒゲおやじも進化していますので(笑)。
わかりやすい説明、ありがとうございます。