種採り物語! 今回はリッチーナ。

それがなかなかの難作業で。 何しろ皮が硬くて割れないんだよね。 なので実が出て来るまでが大変。
やっと出て来たら、今度はえーっ、これだけ? みたいなこともあったりしてね。
なかなか種の採種も難しいものではあるよね。



まずはリッチーナなんだけどね。

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特別大きなものを採っておいたんだけどね。

そろそろ中身を取り出してやろう。



ところがナイフを突き刺してもビクともしない。 皮が硬いんだねえ。
こりゃ鉈で割らないといけないかなあと思いつつ、コンクリートに落としてみると割れたよ。

真ん中から真っ二つ。

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これはラッキーだねえ。







早速タネを取り出そうと中を覗いてみると。

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ありゃっ、タネらしいものが見えないぞ。







中をかき回して結局採れたのがこれだけ。

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こんなに大きくなった実から種はこれだけ? こりゃ不味いなあ。

昨年はもっと採れたように思うんだけど。







気を取り直してもう一本を割ってみると。

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おー、これは凄い。 本来はこんなもんだよね。


実が大きいだけではダメで、しっかりと熟さないといけないんだねえ。





この種を取り出してみると。

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よしよし、十分過ぎるほどの数が採れたよ。









これを水で何回も洗って、種に付いているぬめりやなんかを綺麗に洗い落として。

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これを乾燥させれば採種完了ということだねえ。

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このままでしばらく乾燥させてやろう。

その後はタッパーに入れて保管だよ。







それからもう一つは昨日のあおじだねえ。

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これを選別して、種になりそうなものを選り出すんだ。

太くて丸くて形の良いもので、色が良くて艶のあるやつ。
これがなかなか難しいというか面倒くさくてね。


そんなもん適当でいいじゃないかと思うかも知れないけど、やはり大きさや形、色艶なんてのは遺伝子として引き継がれるので、何でもいいというわけにはいかないんだなあ。


で、これもタッパーに入れて保存。


そうそう、そのタッパーは空気穴が付いているもので、密封したり開けたり出来るものなんだよね。
ヒゲおやじは室温で保存するので、空気穴は開けたままにするんだ。

それは種も呼吸をするからね。 密閉すると不味いだろうということで。


でも冷蔵庫なんかで保存する場合は穴を閉じて密封した方がいいと思うよ。
温度が下がると種も休眠状態に入るので、呼吸をしなくなるんだねえ。 むしろ乾燥状態になるのを防ぐためにも密閉の方がいいと思うんだけどなあ。





ところで後、採種をするのは丹波の黒大豆とシカク豆だねえ。


こちらが丹波の黒大豆。

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大分枯れてきたのでもう少しかなあ。

これは種も採るんだけど正月用の煮豆用でもあるのでね。 少し多めなんだ。
豆ご飯にしても美味しいんだよ。 






それからシカク豆。

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こちらはまだ青いので、かなり時間がかかりそうだねえ。









ほら、実がブラブラぶら下がっているだろう。

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これが茶色くなって枯れたら採種だね。



後は取り敢えずの作業はないんだけどね。



あ、そうそう、そろそろタマネギの畝作りをするかなあ。

これがその畝で。

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もう畝そのものは出来ているので、後は植え付けられるように形を整えるだけなんだけどね。







肝心の苗はというと。

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ほら、そろそろの感じかなあと思うんだけどね。

全体的に言うと、もうちょっとかなあ。


ということで、明日からの冷え込みが少し落ち着いた頃にしようかなあと思っているんだ。




そんなことで、今日の畑はこんな感じ。

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今日は比較的暖かだったけど、明日は冷え込むらしい。

取り敢えずの急ぎ仕事もないので、明日は来年の春夏用の種の注文作業でもするかなあ。


とは言っても明日のことはわからないけどね。





ありがとうございます。







明日もきっといい日であります。

ヒゲおやじ





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