晩生のタマネギの畝作り! そろそろ準備しておかないと。
晩生のタマネギは阿波の暇人さんが送ってくれた淡路のタマネギを畝半分植えて、残りの半分は種を蒔いて作っている自前のタマネギを植え付ける予定なんだけど、その自前のタマネギがちょっと早いけどそろそろかなあというところまで来たので、残りの半分の畝を整備しておこうという話だねえ。 元々淡路のタマネギを植え付けるときに畝自体は全部作ってあったんだけど、その後時間が経って草が生えてきたのでねえ。
このままでは不味いだろうということだねえ。
これがその半分だよ。

もう畝自体は植え付け体制には入っているんだけど。
でも見て、この草。

もうあっという間にこんな具合で。 これでは植え付け出来ないよねえ。
ということで除草して、もう一度作り直しだねえ。
草自体は小さいので、狐鍬でガリガリと削って。 形を整えたら出来上がりだねえ。

この後は植え付け用の溝を掘って。

それから目印の紐を張り直したら出来上がりだよ。

これで何時でも植え付けOKだねえ。
ところで肝心の苗は?
今はまだこんな感じで。

こちらは先日も紹介したやつだねえ。 少しは大きくなったような気もするけどまだもうちょっとだねえ。
でもこちらはもうそろそろの感じだよ。

鉛筆とほぼ同じくらいの太さになっているだろう。
これなら植え付けても大丈夫だよ。
こんなのも結構あるので、12月に入ったらなるべく早い時期に植え付けをしようかなあ。 まだ急ぐタイミングではないけどね。
ところで淡路のタマネギはというと。

こんな具合でねえ。 まずまずかなあ。 今の時期はあまり大きくならない方がいいのでね。
真ん中辺りから新しい芽が出てきたので、もう大丈夫だね。

全員活着ということで。
極早生のタマネギは?
まあ順調かなあ。

今の時期ならこんな具合だねえ。
と思って見ていると。

ありゃー、1本だけこんなやつが。
こりゃ不味いよね。 明らかに周りのやつと比べても、色は黄色だし小さい。 これは病気かなあ。
こういうのは直ぐに抜いてしまおう。
ちょっと様子を見てというのは止めておいた方がいいよ。 病気なら周囲に感染するからねえ。
予備の苗もあるので抜いた後に植え付ける? いやー、それも止めた方がいいねえ。
病気なら多分土も汚染されていると思われるので、植え替えてもまた同じようになる可能性が高いからね。 ここは抜いてなるべく畑から遠いところに処分しよう。
というところで今日の畑。

別に見た目に変わった変化はないけどね。
それにしても今日は寒かったねえ。 大慌てで冬用の下着に着替えて。 数日はこんなのが続くらしいので、体調に気をつけなければ。
コロナだけでなくてインフルも流行り始めるからね。
ということで、今日は暖かくして寝よう。
現在の室温は18度。 これなら丁度いいくらいかなあ。
明日も爽やかな目覚めであってほしいからねえ。
ありがとうございます。
明日もきっと良い日であります。
ヒゲおやじ
このままでは不味いだろうということだねえ。
これがその半分だよ。

もう畝自体は植え付け体制には入っているんだけど。
でも見て、この草。

もうあっという間にこんな具合で。 これでは植え付け出来ないよねえ。
ということで除草して、もう一度作り直しだねえ。
草自体は小さいので、狐鍬でガリガリと削って。 形を整えたら出来上がりだねえ。

この後は植え付け用の溝を掘って。

それから目印の紐を張り直したら出来上がりだよ。

これで何時でも植え付けOKだねえ。
ところで肝心の苗は?
今はまだこんな感じで。

こちらは先日も紹介したやつだねえ。 少しは大きくなったような気もするけどまだもうちょっとだねえ。
でもこちらはもうそろそろの感じだよ。

鉛筆とほぼ同じくらいの太さになっているだろう。
これなら植え付けても大丈夫だよ。
こんなのも結構あるので、12月に入ったらなるべく早い時期に植え付けをしようかなあ。 まだ急ぐタイミングではないけどね。
ところで淡路のタマネギはというと。

こんな具合でねえ。 まずまずかなあ。 今の時期はあまり大きくならない方がいいのでね。
真ん中辺りから新しい芽が出てきたので、もう大丈夫だね。

全員活着ということで。
極早生のタマネギは?
まあ順調かなあ。

今の時期ならこんな具合だねえ。
と思って見ていると。

ありゃー、1本だけこんなやつが。
こりゃ不味いよね。 明らかに周りのやつと比べても、色は黄色だし小さい。 これは病気かなあ。
こういうのは直ぐに抜いてしまおう。
ちょっと様子を見てというのは止めておいた方がいいよ。 病気なら周囲に感染するからねえ。
予備の苗もあるので抜いた後に植え付ける? いやー、それも止めた方がいいねえ。
病気なら多分土も汚染されていると思われるので、植え替えてもまた同じようになる可能性が高いからね。 ここは抜いてなるべく畑から遠いところに処分しよう。
というところで今日の畑。

別に見た目に変わった変化はないけどね。
それにしても今日は寒かったねえ。 大慌てで冬用の下着に着替えて。 数日はこんなのが続くらしいので、体調に気をつけなければ。
コロナだけでなくてインフルも流行り始めるからね。
ということで、今日は暖かくして寝よう。
現在の室温は18度。 これなら丁度いいくらいかなあ。
明日も爽やかな目覚めであってほしいからねえ。
ありがとうございます。
明日もきっと良い日であります。
ヒゲおやじ
この記事へのコメント
プランターに蒔いた晩成タマネギは、毎度のことながら
間引きをさぼってしまって、たまたま株間が広かった苗だけ
まあまあ育って、密の苗は矮小のまま。(当たり前ですが)
で、去年もそうしたように、大きめの苗を植え付けにまわし
残りをプランターの中で株間をとって植え替えました。
自分のブログで確認したら、去年は矮小組を2月1日に畑に
植え付けて、一応タマネギにはなったんで、今年も同じくです。
しかし、畑の苗で何本かは根元が茶色く溶けてしまうのですが
これは何なんでしょうね。去年は半数が溶けてしまいました。
今日は風は冷たいけどとても良い天気で、
出そう出そう思っていたコタツをようやく出しました!
暖かくて天国···(*´ω`*)
ヒゲおやじの苗はいつ見ても立派な太さですが、
ヒゲおやじさんの所は暖地だから苗も太く育つんでしょうか?
神奈川の我が家では定食予定日までに鉛筆の太さになった事がほぼ無いんですよねー。
培養土使って追肥や間引きもそれなりにしてるんですが···;(今年はセルなので間引きはなし)
大体良くて5〜6ミリですね。
でも露地からプランター育苗に切り替えて、随分
良い苗が育つようになりました。
一番初めは5ミリにもならなかったような···;;
先週植え付けた玉ねぎはセル苗のおかげか、マルチの保湿効果のおかげか、すっかり活着して心なしか少し太くなりました。
確かに追肥はちょっと面倒ですが200本程ですし、来年は一発肥料を試してみるのもありかなと考えてます。
茶色く溶ける? うーん、何でしょうねえ。 虫とかではないので、やはり病気ですかねえ。 ちょっとわかりません。
2月1日で大丈夫なのですか。 これは勇気を与えられますねえ。 出来が悪ければ遅らせても大丈夫ということで。 次からそれ試してみます。
マルチをするなら一発肥料がいいかもしれませんね。 でも、何処で見たのか何かで読んだ記憶がかすかにあるのですが、一発肥料はマルチには合わないとか。
まあ、やってみないとわかりませんからね。
最近は一発肥料が大流行のようで、農家さんもソラマメは皆さん一発を使っているようですよ。 追肥が要らなくて便利だと言って。 タマネギも上手く行くといいですけどね。
12月に入り寒くなってきました〜
風邪などに気をつけて下さいね!
我が家の玉ねぎ(定植済み)は、例年の如くベト病になってしまいました(T-T)
毎年この病との闘いです。
果たして今年は…頑張るぞ〜
それは厄介ですねえ。 夏の間に透明マルチを張って、蒸し殺し作戦をやるといいかもしれませんね。 よく耕した後、透明マルチを張って畝を高温状態にして、蒸し焼きにする作戦です。 結構効果がありますよ。 ただし畝に余裕がないと出来ませんけどね。
最近は畑作業もあまりやることがなくて、ほとんど様子を見てるだけです。
立派な苗ですね。いいなあ。うちのはまだひょろいです。
うちは早生タマネギはだいぶ前に植えましたが、中晩生の苗がまだ残ってます。
ピーマンが終わったら片付けてその畝に植えようと思ってたのですが、未だピーマンが現役で、まだまだ立派な実をつけてくれているので、片付けられません(笑)
畑の隙間の空きスペースに数株は植えてみましたが、残りは畑には植えられずに終わるかも知れません。
うまくすればこのままプランターでペコロスくらいにはなるかも?
マタさんがおっしゃるように2月に植えてもなんとかなるなら、それも試す価値あるかな?
そうですねえ、どうしてもという作業はないので、見回りだけだったりしますよね。
それそれ、まだ元気に実を付けているのに撤収は出来なくて、かと言って畝は空いてないので次のものを植え付けられなくて。 毎回そんな感じです。
最近はもう割り切って、実が生っていようが時期が来たら撤収することにしています。 そうしないと畑が回らないので。