ずぼら手抜き農法、第三弾! これがいいかも。
前回は新しい馬糞堆肥に悪戦苦闘したけど、今回はこういう粘いゴロゴロ堆肥でも大丈夫な溝施肥にすることに。
そう一番最初にやったよね。 溝施肥なら砕けようが砕けまいが、そのまま埋めてしまうので全く関係なし。 これならサラサラでもネバネバでもどちらでもOKだよね。 でも、第一弾とはちょっとやり方が違うけどね。
それでは早速始めるとしよう。
やるのはこちら。

もうすでに沢山生えていた小さな草は、取り除いたというか削っただけなんだけどね。
最初のやつは畝の真ん中に溝を掘ったけど、今回は両側に掘ることに。

ここはもう鍬で掘るしかないのでね。
しばらく鍬を握ってなかったので、なかなか感覚がつかめなくて。 いやー、鍬の刃先が思ったところに思った角度に入らなくてね。
こんなものもやはり普段の修練が必要なんだなあと思った次第で。 しばらくすると慣れてきたけどね。
あ、そうそう、何で両側かというのは、ここはソラマメを植える予定のところでね。 真ん中だと根に直接当たるので不味いかなあということなんだよね。 ソラマメは横に根を張るので、大きくなった頃にここに到達してくれれば丁度いいかなあという感じだね。
それとソラマメの植え付けは11月上旬頃になるし、根がここまで到達するのにはもう少しかかるからね。
そうなるとそれまでにはそこそこ堆肥の分解も進むだろうという予測なんだけどなあ。 さあ、果たしてそう上手く行くかどうか。
そこに溝を掘って。

出来るだけ深い方がいいと思うけど。
その溝に例の馬糞堆肥を入れて。

今回は前回よりは少し軽くて、多少は使いやすかった感じだけどね。
でも、雨の当たらないところに置いていたんだけど、袋の下は漏れ出した茶色の水で濡れていたので、やはり野ざらしの場所に置いていた可能性が高いねえ。 堆肥を作る生産会社がそんなことをするわけはないので、やはりホームセンターの管理が杜撰だったということかなあ。
でも、今回のような溝施肥だと、そんなに細かく砕く必要もないので、全然問題なし。
後はその溝を埋めて少し形を整えたら出来上がりだよ。

さて、このまま寝かせて、後は上手く行くことを祈るだけだね。
堆肥を入れて直ぐに植え付けたい場合は、こういうやり方は不向きだけどね。 というか、堆肥を入れること自体が不向きかもね。
ところで今年は種を蒔いてもなかなか上手く発芽しないなんてことが続いたんだけど。
ようやくニンジンが発芽してくれたよ。

これは2回目だけどね。 1回目はなんと3本しか発芽しなかったんだ。 今回ようやくそこそこ揃って芽が出たということでね。
多分これは気温の関係だと思うんだけどなあ。 やはり発芽適温というのがあって、それより高くても低くても芽は出ないんだよね。
なので今年のようにずっと高温状態が続くと、いくら種袋に蒔き時が書いてあったとしても、そのままでは発芽適温に合わないということも起こるんだなあと思った次第で。 いや、マジで今年は勉強になったねえ。
それからこちらはタマネギだよ。

まずまずいい感じで出ているねえ。 昨年は逆にこれが出なくてねえ。 結局苗を買ったんだけど、これも上手く育たずに収穫はほぼゼロ状態になってしまったんだけどね。
さて、今年は上手く育つのかなあ。
ということで、今日の畑。

ここのところ色々忙しくてねえ。 なかなか記事を書く余裕もなくて。
先週の土曜日は小姫の最後の運動会で。
いやー、思えば長かったなあ。 最初は大姫の幼稚園の運動会から始まって、若、小姫とそれぞれ幼稚園から小学校中学と続いて。
ヒゲおやじは写真担当なので毎回いいアングルで捉えようと走り回って。 大姫と若は小学校でダブって、大姫が中学に入ると今度は若と小姫がダブって。 なので忙しいのなんの。 中学と小学校は一週間違いであるので、そのどちらも行かないといけないだろう。
楽しいと言えば楽しいんだけど、マジでしんどかったなあ。 一人だとそうでもないんだけど、二人いると撮影にいい場所を探して動き回らないといけないので、おまけにずっと立ちっぱなしだからねえ。 100メートル走なんかだと、スタート位置とゴール位置の確認と何番目に走るかとか、グループ演技だとどの辺りに居るかとかを事前に情報収集しておかないといけなかったりして。 運動会の写真も大変なんだよね。
何枚写したんだろう。 多分全部合わせると数千枚にはなっているかもね。 だって、20年間だからねえ。
でも、それも今回で終わりだ。 なんかホッとしたような、また何とも寂しいような複雑な心境だね。
大姫はもう卒業して社会人、若は来年は大学に行くのかなあ。 小姫は高校生になるんだ。 いやー、長かったような早いような。
ふーっ、ちょっと一息だね。
また台風が近づいているねえ。 被害がなければいいんだけど。
ありがとうございます。
明日もきっと良い日であります。
ヒゲおやじ
そう一番最初にやったよね。 溝施肥なら砕けようが砕けまいが、そのまま埋めてしまうので全く関係なし。 これならサラサラでもネバネバでもどちらでもOKだよね。 でも、第一弾とはちょっとやり方が違うけどね。
それでは早速始めるとしよう。
やるのはこちら。

もうすでに沢山生えていた小さな草は、取り除いたというか削っただけなんだけどね。
最初のやつは畝の真ん中に溝を掘ったけど、今回は両側に掘ることに。

ここはもう鍬で掘るしかないのでね。
しばらく鍬を握ってなかったので、なかなか感覚がつかめなくて。 いやー、鍬の刃先が思ったところに思った角度に入らなくてね。
こんなものもやはり普段の修練が必要なんだなあと思った次第で。 しばらくすると慣れてきたけどね。
あ、そうそう、何で両側かというのは、ここはソラマメを植える予定のところでね。 真ん中だと根に直接当たるので不味いかなあということなんだよね。 ソラマメは横に根を張るので、大きくなった頃にここに到達してくれれば丁度いいかなあという感じだね。
それとソラマメの植え付けは11月上旬頃になるし、根がここまで到達するのにはもう少しかかるからね。
そうなるとそれまでにはそこそこ堆肥の分解も進むだろうという予測なんだけどなあ。 さあ、果たしてそう上手く行くかどうか。
そこに溝を掘って。

出来るだけ深い方がいいと思うけど。
その溝に例の馬糞堆肥を入れて。

今回は前回よりは少し軽くて、多少は使いやすかった感じだけどね。
でも、雨の当たらないところに置いていたんだけど、袋の下は漏れ出した茶色の水で濡れていたので、やはり野ざらしの場所に置いていた可能性が高いねえ。 堆肥を作る生産会社がそんなことをするわけはないので、やはりホームセンターの管理が杜撰だったということかなあ。
でも、今回のような溝施肥だと、そんなに細かく砕く必要もないので、全然問題なし。
後はその溝を埋めて少し形を整えたら出来上がりだよ。

さて、このまま寝かせて、後は上手く行くことを祈るだけだね。
堆肥を入れて直ぐに植え付けたい場合は、こういうやり方は不向きだけどね。 というか、堆肥を入れること自体が不向きかもね。
ところで今年は種を蒔いてもなかなか上手く発芽しないなんてことが続いたんだけど。
ようやくニンジンが発芽してくれたよ。

これは2回目だけどね。 1回目はなんと3本しか発芽しなかったんだ。 今回ようやくそこそこ揃って芽が出たということでね。
多分これは気温の関係だと思うんだけどなあ。 やはり発芽適温というのがあって、それより高くても低くても芽は出ないんだよね。
なので今年のようにずっと高温状態が続くと、いくら種袋に蒔き時が書いてあったとしても、そのままでは発芽適温に合わないということも起こるんだなあと思った次第で。 いや、マジで今年は勉強になったねえ。
それからこちらはタマネギだよ。

まずまずいい感じで出ているねえ。 昨年は逆にこれが出なくてねえ。 結局苗を買ったんだけど、これも上手く育たずに収穫はほぼゼロ状態になってしまったんだけどね。
さて、今年は上手く育つのかなあ。
ということで、今日の畑。

ここのところ色々忙しくてねえ。 なかなか記事を書く余裕もなくて。
先週の土曜日は小姫の最後の運動会で。
いやー、思えば長かったなあ。 最初は大姫の幼稚園の運動会から始まって、若、小姫とそれぞれ幼稚園から小学校中学と続いて。
ヒゲおやじは写真担当なので毎回いいアングルで捉えようと走り回って。 大姫と若は小学校でダブって、大姫が中学に入ると今度は若と小姫がダブって。 なので忙しいのなんの。 中学と小学校は一週間違いであるので、そのどちらも行かないといけないだろう。
楽しいと言えば楽しいんだけど、マジでしんどかったなあ。 一人だとそうでもないんだけど、二人いると撮影にいい場所を探して動き回らないといけないので、おまけにずっと立ちっぱなしだからねえ。 100メートル走なんかだと、スタート位置とゴール位置の確認と何番目に走るかとか、グループ演技だとどの辺りに居るかとかを事前に情報収集しておかないといけなかったりして。 運動会の写真も大変なんだよね。
何枚写したんだろう。 多分全部合わせると数千枚にはなっているかもね。 だって、20年間だからねえ。
でも、それも今回で終わりだ。 なんかホッとしたような、また何とも寂しいような複雑な心境だね。
大姫はもう卒業して社会人、若は来年は大学に行くのかなあ。 小姫は高校生になるんだ。 いやー、長かったような早いような。
ふーっ、ちょっと一息だね。
また台風が近づいているねえ。 被害がなければいいんだけど。
ありがとうございます。
明日もきっと良い日であります。
ヒゲおやじ
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