宴の跡!

花の宴、それは夢か幻か、終わってみれば空しさが残るだけ。
あれほど賑わった宴なのに。


花の宴ほど空しいものはない。
賑やかであればあったほど、空しさは深く心に染み入る。

画像


誰かが座ったベンチであろうか。



誰かがここで車座になって宴を開いたのであろう。
誰かが歌い、誰かが笑い、その声の余韻がこだまのように聞こえてくる。



宴の終わりは空しい。賑やかであればあったほど、尚更に空しい。

人は花を愛で一瞬の快楽に身を窶す。それはまるで一気に散る花を予感しているように。







ありがとうございます。




明日もきっと良い日であります。

ヒゲおやじ

この記事へのコメント

2010年04月15日 07:00
桜の花びらが大量に落ちてる光景は、ほんと栄華の後って感じですね。
これが、雨水に押し流され模様ができたりするのも季節の終わりを感じますね。これからは新緑が楽しみですね。
2010年04月15日 15:03
全く同感です!言う事無しですね(笑)
宴の後の寂しさ、侘しさ。。。それを知ってるからこそ、人はまた宴に酔うのでしょうね。
2010年04月15日 17:42
こんにちは。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」といった感じでしょうか!?(笑)
華やかさを連想させる光景だけに、空しいですね~(ーー)
ヒゲおやじ
2010年04月15日 22:21
ああじゃんさん、ありがとうございます。
これは前夜の雨で落ちてしまったのですねえ。天気が良ければこんなに溜まることはありません。そこかしこに吹き溜まりができるでしょう。
ようやく新緑の季節ですね。これがまた美しい。
ヒゲおやじ
2010年04月15日 22:22
ログの大好きな徳さん、ありがとうございます。
酒なくて何のおのれの桜かな。
酒飲まずして桜を語るべからず(笑)。
ヒゲおやじ
2010年04月15日 22:25
みつばさん、ありがとうございます。
花の宴とは、賑わっている割にはどこか侘びしいのですよ。
散る桜を愛でる日本人の心根でしょうか。
ヒゲおやじ
2010年04月15日 22:27
ロボットさん、ありがとうございます。
何か一気に空虚な空間が広がった感じです。終わったなという感じでしょうかねえ。
2010年04月15日 23:26
詩のような文にとっても雰囲気がただよっております。
花のあと、新緑がはじまるまでのひととき、ちょっぴり感傷的な気分ですね。
2010年04月15日 23:30
桜は、散っても花を感じさせて、華やかですが、雨が降るとすっかり変わってしまいますね。
満開の桜の樹を見ていると、散っていく様を想像してしまいますね。
桜吹雪もきれいですね。
とても、潔い花だと思います。
ヒゲおやじ
2010年04月16日 10:26
山形ママンさん、ありがとうございます。
そうですね、この跡桜は急激に新芽を伸ばします。葉桜もまた美しい物ですね。
ヒゲおやじ
2010年04月16日 10:28
母さん、ありがとうございます。
咲く花はもちろんのこと、散る花を愛でる日本人の心根もまた素晴らしいと思います。外国では見られない情景ですよ。
風雨
2010年04月16日 22:10
お久しぶりです。
4月13日 88番大窪寺 無事結願しました。
最終日は鎖場のある“女体山越え”落ち椿、桜吹雪、濃霧と幻想的な山道でまるであの世とこの世の境目のような空間でした。
48日間1200キロの遍路道、ヒゲおやじさん初めお世話になった多くの方々に感謝しつつ思い出に浸っているところです。
お接待 有難うございました。
2010年04月16日 23:38
うたかたの花なればこそ美しく心に残る花 さくら
花待つ心 と去った後のわびしさ
写真が物語っていますね。

↑風雨さんはお遍路旅を踏破なさったのですか?
48日間! すごい・・・尊敬致します。


ヒゲおやじ
2010年04月16日 23:47
風雨さん、ご無沙汰しました。ありがとうございます。
とうとう結願ですか。そろそろかなあとは思っていたのですけどね。
それはそれは何よりです。最後は高野山ですね。
西国三十三ヶ所も是非。
ヒゲおやじ
2010年04月16日 23:50
けっこさん、ありがとうございます。
あれほど待ち焦がれていた花も、終わってしまうと空しさが残ります。
人生もそんなものでしょうかねえ。

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